トドとど
Eumetopias jubatusNT準絶滅危惧
北太平洋・オホーツク海・日本海北部に分布するアシカ科最大の海生哺乳類で、冬季には北海道沿岸へ来遊する。オスは体長約3m・体重1トン近くに達し、メスは約2.5mと性差が大きい。首まわりのたてがみ状の粗い毛と低く大きな咆哮が特徴で、体色はカリフォルニアアシカより明るい黄褐色。アシカ科なので外耳があり、後ろあしを折り返して四本足で歩ける。
トド(参照写真)
いきものデータ
いきものトリビア
会える施設
7施設 ・ 0頭
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保全ストーリー
保全ステータス
IUCNでは準絶滅危惧(NT)。西部個体群は1970年代以降激減し米国では絶滅危惧種に指定された一方、東部個体群は回復し2013年に指定解除された。
生息域
北太平洋の岩礁沿岸域、ベーリング海・オホーツク海を含む寒冷な沿岸海域。
脅威
- 西部個体群における餌となる魚類の減少(いわゆる「ジャンクフード仮説」)
- シャチによる捕食圧の増加
- 漁業との競合・混獲
- 日本近海では漁業被害を理由とした駆除
保全・繁殖の取り組み
- 米国・ロシアの海産哺乳類保護法による意図的捕殺の禁止
- アラスカを中心とした個体群モニタリングと研究
- 日本における個体数・被害状況の継続調査
保全を応援する
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