キバタンきばたん

Cacatua galeritaLC軽度懸念

キバタンはオウム科の大型種で、オーストラリア北部・東部、ニューギニアと周辺島嶼に分布する。白い羽毛と、興奮時に立てる鮮やかな黄色い冠羽が特徴である。森林、林縁、農地周辺に暮らし、種子、果実、根、昆虫などを食べる。日本の動物園では鳥類展示やバードショーで見られ、冠羽を立てる仕草、太いくちばし、足を使った採食からオウムの体の使い方を観察できる。 飼育下では、季節や給餌の時間帯で変わる行動にも目を向けると、その種の生態への理解が深まる。

キバタン(参照写真)
写真: Charles J. Sharp / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
オウム目 / オウム科 出典
大きさ
44〜55cm
体重
約800g前後
寿命
野生 約20〜40年 / 飼育下 70年以上(100年を超える記録もある)
食性
雑食 種子、木の実、根、果実、花などの植物質を中心に、樹皮の下や土中の昆虫・幼虫も食べる
活動
昼行性
分布
オーストラリア北部・東部からタスマニア、ニューギニア島とその周辺の島々に分布する。シンガポールやニュージーランドなど各地に移入個体群も定着している。 出典

いきものトリビア

  • シドニーなど都市部の個体群はゴミ箱のふたを開けて中の餌を探る行動を身につけており、この習性が模倣によって仲間の間に広まっていく様子が観察されている。 出典
  • 2009年の研究では「スノーボール」と名付けられたキバタンが音楽のビートに合わせて体を動かせることが確認され、リズムに同調する能力がヒト以外の動物にも存在する証拠として注目された。 出典

会える施設

6施設 ・ 0頭

アドベンチャーワールド和歌山県1978年開園

アドベンチャーワールドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

岡崎市東公園動物園愛知県東名高速「岡崎IC」から豊田方面へ約1km。

岡崎市東公園動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

京都市動物園京都府1903年開園

京都市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

桐生が岡動物園群馬県自動車の場合、カーナビ検索は「桐生が岡動物園」ではなく「桐生が岡遊園地」で設定すると駐車場に到着できる(動物園名で検索すると誤った経路になる場合がある)。

桐生が岡動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

天王寺動物園大阪府1915年開園

天王寺動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

福岡市動物園福岡県1953年開園

福岡市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

3件

ニュース一覧へ

公式サイト・公式YouTube・ニュース集約(Zoo Ring等)への出典リンクです。内容は掲載元をご覧ください。

保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLC(低懸念)です。

生息域

森林、林縁、サバンナ、農地周辺。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

保全を応援する

推している生きものたちの毎日を、会いに行くことからちょっと応援できます。

会いに行く
訪れること自体が、施設を支える応援になります。
動物サポーター・寄付
各施設の公式サイトから、応援できる方法を探せます。
ふるさと納税
自治体運営の園では、公式情報から案内されることがあります。

よくある質問

キバタンの黄色い冠は何?
頭頂部にある冠羽で、立てたり寝かせたりできます。 出典
何を食べる?
種子、果実、根、昆虫などを食べます。 出典
どこに分布する?
オーストラリア、ニューギニアと周辺島嶼に分布します。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org