シロガオサキしろがおさき

Pithecia pitheciaLC軽度懸念

霊長目サキ科サキ属の新世界ザルで、ブラジル北部、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナなどの森林に分布します。雄は黒い体に白い顔をもち、雌は褐色がかった体色で、雌雄の見た目が大きく異なります。果実、とくに硬い種子を含む果実を利用し、葉や昆虫も食べます。日本の動物園では、丸まった姿勢で休む様子と、雄の白い顔を雌と見比べる観察が楽しめます。休息時と採食時で姿勢がどう変わるかを追うと、樹上での体の使い方が見えてきます。

シロガオサキ(参照写真)
写真: Hans Hillewaert / CC BY-SA 3.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
霊長目 / サキ科 出典
大きさ
オス 体長 73〜97cm / メス 体長 71〜82cm
体重
オス 約1.65〜2.5kg / メス 約1.55〜1.75kg
寿命
野生下 約14年 / 飼育下 最長約36年
食性
雑食 果実、ナッツ、種子、昆虫を食べ、特に種子食性が強く食物の60%以上を種子が占めるとされる。若葉やハチミツ、小動物も食べる
活動
昼行性で、特に早朝と午後に活発になる
分布
ガイアナ、スリナム、仏領ギアナ、ベネズエラ、ブラジル北部にかけての南米北部に分布する。 出典

いきものトリビア

  • オスは全身が黒く顔だけが白いのに対し、メスや幼獣は暗褐色の体に灰褐色の縞模様が入るなど、性別で外見が大きく異なる。 出典
  • 移動の70%以上をジャンプで行う卓越した跳躍力から「空飛ぶサル」を意味する俗称で呼ばれることがある。 出典
  • 夜は地上15〜20mほどの高い葉の茂った木の上で眠り、捕食者から身を守る。 出典

会える施設

2施設 ・ 0頭

ノースサファリサッポロ北海道

ノースサファリサッポロのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

東京都恩賜上野動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCですが、森林の継続的な保全が必要です。

生息域

南アメリカ北部の低地熱帯林。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

en.wikipedia.org

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よくある質問

シロガオサキは雄と雌で違う?
雄は白い顔と黒い体が目立ち、雌は褐色がかった体色です。 出典
何を食べる?
果実や種子を中心に、葉や昆虫も食べます。 出典
どこにすむ?
南アメリカ北部の森林に分布します。 出典
絶滅危惧種?
IUCNではLC(低懸念)です。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org