ヒグマひぐま

Ursus arctosLC軽度懸念

ヒグマは食肉目クマ科に属する大型哺乳類で、ヨーロッパからアジア、北アメリカまで広く分布する。日本では北海道にエゾヒグマが生息する。植物の果実や草本、魚類、昆虫、小型から大型の動物まで利用する雑食性で、季節に応じて食べ物を変える。日本の動物園では体格、長い爪、採食や水浴びの行動を近くで観察でき、飼育下繁殖と血統管理も重要な役割を持つ。野生の生態と人との適切な距離を学ぶ機会にもなる。季節による食べ物の変化にも注目できる。

ヒグマ(参照写真)
写真: Robert F. Tobler / CC BY-SA 4.0 / 出典 / トリミング表示

いきものデータ

分類
食肉目 / クマ科 出典
大きさ
体長 オス約2.0〜2.8m、メス約1.8〜2.2m
体重
オス約250〜500kg、メス約100〜300kg
寿命
野生下 約25年
食性
雑食 雑食性だが同じクマ科のツキノワグマより肉食傾向が強く、シカやイノシシ、ネズミなどの哺乳類やサケ・マスのほか、ベリー類や草、根、菌類、昆虫など植物質からもエネルギーの多くを得る
活動
朝と夕方にかけて活動のピークがある傾向が見られ、冬季は巣穴で冬眠する。冬眠中は脈拍・呼吸数が大幅に減少し、この間(通常2月ごろ)に出産する
分布
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の温帯からツンドラ気候地域に広く分布し、日本では北海道に生息する。 出典

いきものトリビア

  • 肩の上部に筋肉だけでできた盛り上がり(肩コブ)を持ち、これはクマ科の中でもヒグマに特有で、穴を掘る力を高めるために進化したと考えられている。 出典
  • イエローストーン国立公園のヒグマは、1日で最大4万匹ものカブラヤガ(ガの一種)の成虫を食べることがあり、年間エネルギーの半分近くをこうした昆虫から得ているという報告がある。 出典
  • 子グマは本能だけでなく、母親の行動を観察して何を食べればよいか、どう狩りをすればよいかを学習していく。 出典

会える施設

9施設 ・ 0頭

アドベンチャーワールド和歌山県1978年開園

アドベンチャーワールドのWikipedia記事に飼育種として記載 出典

のぼりべつクマ牧場北海道1958年開園

のぼりべつクマ牧場のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

奥飛騨クマ牧場岐阜県岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535。

奥飛騨クマ牧場のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

札幌市円山動物園北海道1951年開園

札幌市円山動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東京都恩賜上野動物園東京都1882年開園

東京都恩賜上野動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

東武動物公園埼玉県東武動物公園駅(西口)下車、徒歩10分(600m)またはバス約5分。

東武動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

姫路市立動物園兵庫県1951年開園

姫路市立動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

浜松市動物園静岡県1950年開園

浜松市動物園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

富士自然動物公園静岡県1980年開園

富士自然動物公園のWikipedia記事に飼育種として記載 出典

最新ニュース

4件

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保全ストーリー

保全ステータス

IUCNではLCですが、地域個体群には生息地の分断などの課題があります。

生息域

森林、山地、ツンドラ、河川周辺など。

脅威

保全・繁殖の取り組み

出典

ja.wikipedia.org

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ふるさと納税
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よくある質問

ヒグマは日本のどこにいる?
野生では主に北海道に生息し、各地の動物園でも飼育されています。 出典
ヒグマは何を食べる?
植物、果実、昆虫、魚類、動物などを食べる雑食性です。 出典
ヒグマは冬眠する?
寒冷地の個体群では冬季に冬眠します。 出典
ヒグマは絶滅危惧種?
種全体のIUCNカテゴリはLCです。 出典

出典: ja.wikipedia.org en.wikipedia.org